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ちゃんこ鍋の締めはこれで決まり!4つのおすすめの食べ方をご紹介

ちゃんこ鍋の締めはこれで決まり!4つのおすすめの食べ方をご紹介

2023年03月02日
ちゃんこ鍋の締めはこれで決まり!4つのおすすめの食べ方をご紹介

※当コラムでは一般的な知識の共有を目的としております。コラムの内容が当店の商品やメニューに該当しない場合もございます。ご不明点がありましたら事前に店舗にお問い合わせください※

 

ちゃんこ鍋は具材を楽しむ料理です。すべての具材を食べきってしまった後に、鍋料理の定番である締めが欠かせません。スープがしっかりとした味であるちゃんこ鍋は、締めのバリエーションもさまざまです。そこで今回は、ちゃんこ鍋の締めとしておすすめな4つの食べ方についてご紹介いたします。

ちゃんこの定番の締め・雑炊

鍋にはかならず、締めという工程が存在します。具材だけでも十分に楽しめるものの、最後に残ったスープに対してお米などを入れて、最後の一滴まで味わい尽くすのです。そういった締めとして、最も人気のあるものが雑炊となります。

残ったスープに対して、お米を入れるだけでできるため非常に簡単です。炊きあがっているお米を入れるため、投入後すぐに食べてもよいでしょう。少し煮たあとに溶き卵を加えて、仕上げるという形も人気があります。

このときただご飯などを投入するだけでなく、味付けに変化を加えるというケースも存在します。やはりスープ自体はすでに味わっているため、そこにお米を追加しただけでは飽きがきてしまうこともあるからです。醤油などのお好みにあわせた調味料もプラスすることで、味変効果にも期待ができます。

締めに関しては、人数分食べることはあまりありません。たとえば4人で鍋を食べていた場合、締めに関しては少なくとも1〜2名分であることが多いのです。これにはとくに決まりがないものの、締めは鍋をたくさん食べたあとに食べるため、人数分では食べきれないことがあるからです。しかし決まりはありません。胃袋に余裕があればもちろん、人数分食べたとしてもなんの問題もありません。

麺類の締めは大まかに2種類

麺類の締めとして人気を博しているのが、ラーメンとうどんです。どちらも違った特色があるため、気分に合わせて変えてみるのもよいでしょう。

ラーメン

ちゃんこの締めとして、ラーメンもたいへん人気が高くなっています。一般的には鍋の締めで麺類といえば、うどんなどが多い傾向にあります。しかしちゃんこ鍋に関しては、ラーメンの人気が高いのです。その理由はスープにあります。

ちゃんこ鍋のスープの基本は醤油、あるいは塩です。どちらもラーメンとしても、スタンダードな味ではないでしょうか。そのためラーメン用の面を投入しても違和感がないどころか、しっかりとスープとマッチするのです。具材の味わいが溶け込んだ、極上のスープを使ったラーメンとなるでしょう。

またラーメンの麺の特徴として、濃いめのスープでも相性がよいという点があげられます。ちゃんこ鍋のスープは濃いめであることが多いため、麺がしっかりと受け止めてくれるのです。市販されているちゃんこ鍋用のスープのなかには、ラーメンのスープとして使用することも想定されたものがあるほどです。相性がよいことの裏付けになるでしょう。もしも締めの時点で、スープが具材の水分などで薄くなっている場合には注意です。麺に負けてしまうことがないように、味を濃くする調整もするとよいでしょう。

麺だけでなくトッピングの追加もおすすめです。塩ベースのスープであれば、塩ラーメンのトッピングをそのまま楽しめます。たとえばバターやコーンなどがあげられます。風味を足すのであれば、ごまも相性抜群です。

うどん

うどんといえば鍋の締めで用いられる麺類のなかでも、定番中の定番です。ツルツルとしたのどごしが特徴的で、多くの具材などを楽しんだあとでもスルスルと入ってくるのが魅力でしょう。ラーメンとの違いとしては、スープの扱いではないでしょうか。

ラーメンの場合、麺はスープをリフトする役割があります。麺をすする際に同時にスープを持ち上げるため、麺とスープを同時に味わえるようになるのです。一方うどんの場合には投入後にひと煮立ちさせることによって、うどんそのものがスープの旨味を吸い込みます。

スープ自体に粘度があまりない場合でも、そのぶんなかに染み込んだスープを麺と同時に味わえるのです。どちらもよし悪しというより、のどごしなどの特徴の違いとなります。うどんの人気も不動のもので、麺自体にクセがないため、どのスープでも相性がよいのもうどんにおける魅力のひとつです。

変わり種としてのマロニー

いつのまにか締めの定番になっているのが、マロニーです。名称自体は有名なため、聞いたことがあるという方は多いでしょう。しかし実際に食べたことはないという方もいるのではないでしょうか。

そもそもマロニーというのは、じゃがいもなどのデンプンを主原料としている春雨製品のことです。クセがなく、カロリーも低いという特徴があります。乾燥した状態で販売されているため、通常の春雨に比べて長期保存の可能なことが特徴です。また扱いやすさが、人気の秘密でしょう。味が染み込みやすいという特徴もあるため、残ったスープに入れるものとしても適しています。

締めは鍋を食べるうえでぜひ味わいたい楽しみです。しかしやはり、カロリーが気になってしまう方もいるでしょう。とはいえせっかく具材の味がたっぷりと染み込んだ、残りスープを味わわないのももったいないものです。そこでマロニーの出番となります。マロニー自体でいえば、100gでおおよそ90キロカロリーです。ヘルシーに楽しめることでしょう。

スープ自体の味が薄くても、マロニーはしっかりと味を吸い込み十分味わえます。煮込んだとしても、煮崩れしにくいので安心です。

まとめ

鍋料理といえば締めといっても過言ではありません。それはちゃんこ鍋に関しても、同様となります。今回ご紹介した4つの食べ方を、一度試してみてはいかがでしょうか。「友路」では、ご自宅で楽しめるちゃんこ鍋セットを通販しております。ご自宅であれば気軽に締めを楽しめるため、ぜひともこの機会にお買い求めください。

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